グッド・バイ
ハルキ文庫 た21−3
太宰治/著
角川春樹事務所
294円
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商品情報
出版年月:
2014年10月
ISBNコード:
978-4-7584-3853-7 (4-7584-3853-6)
頁数・縦:
110P 16cm
商品の内容

[要旨]

敗戦ののち、めっきり家庭を顧なくなった夫を、三人の子どもとともに待ちながら暮らす妻のひとり語り「おさん」。他者へのサービスのために身をすり減らす未亡人の切迫した姿を描いた「饗応夫人」。そして、闇商売で荒稼ぎをしてきた雑誌編集者が、これからはまっとうに生きていこうと、絶世の美女を妻役に雇い、かつての愛人たちに別れを告げに歩く「グッド・バイ」(未完の遺作)など、全四篇を収録。太宰の晩年の気配が伝わってくる名作品集。

著者紹介

太宰 治 (ダザイ オサム)  

1909年、青森県北津軽郡金木村(現五所川原市)に生まれる。本名津島修治。東京帝国大学文学部フランス学科中退。1935年「逆行」、1936年「晩年」が芥川賞候補となる。以後も「走れメロス」「ヴィヨンの妻」「斜陽」など精力的に執筆を続け人気を博すが、大学在学中より薬物中毒に悩み、自殺未遂を数回繰り返した。1948年、玉川上水に入水。満三十九歳の誕生日の早朝、遺体が発見される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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