道草
改版
角川文庫 な1−14
夏目漱石/〔著〕
KADOKAWA
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商品情報
出版年月:
2018年10月
ISBNコード:
978-4-04-107588-3 (4-04-107588-2)
頁数・縦:
344P 15cm
商品の内容

[要旨]

留学帰りの健三は仕事に忙殺され、妻子を思いやる余裕もなく日々を過ごしていた。ある日、彼のもとへ絶縁したはずの養父・島田が金の無心にやって来る。かつての恩義や見栄のため、頼みを断れない彼に嫌気がさす身重の妻。しかし意固地な二人は話し合うこともせず、すれ違う。腹違いの姉からも経済的支援をせがまれ、健三の苦悩は深まるが…。互いへの理解を諦めきれない夫婦の姿を克明に描く、漱石後期の名作。

おすすめコメント

すれ違いながら、互いへの理解を諦めきれない夫婦の姿を克明に描く異色作! 肉親からの金の無心を断れない健三と、彼に嫌気がさす妻。金に囚われずには生きられない人間の悲哀と、意固地になりながらも、互いへの理解を諦めきれない夫婦の姿を克明に描き出した名作。

著者紹介

夏目 漱石 (ナツメ ソウセキ)  

慶応3(1867)年、現在の新宿区生まれ。明治23(1890)年、帝国大学文科大学英文科に入学。明治28(1895)年から29(1896)年には『坊っちゃん』の舞台となった松山中学校で教鞭を執る。明治33(1900)年9月、イギリス留学出発。明治38(1905)年、『吾輩は猫である』を俳句雑誌「ホトトギス」に連載。明治40(1907)年、朝日新聞社に入社。以降、朝日新聞紙上に『三四郎』などを連載。『明暗』が未完のまま、大正5(1916)年12月9日、胃潰瘍にて永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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