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市場浄化 相次ぐ国策捜査は大問題だ!!

出版社名 講談社
出版年月 2006年10月
ISBNコード 978-4-06-213479-8
4-06-213479-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 302P 19cm

商品内容

要旨

時代のヒーローと礼讃された二人がなぜ弾圧されるのか!?堀江貴文、村上世彰は生け贄か!!待望の書き下ろし!!複雑化した金融の核心をメディアから読む。

目次

第1章 事件前夜―ヒルズの家宅捜索、堀江貴文「生け贄」
第2章 検察・メディアの目論見―時代の寵児はなぜ弾圧されたか
第3章 チャレンジャー国策捜査―「日本をいい国にしたい」という村上世彰
第4章 迷走するテレビへの直言―竹中のNHK改革と放送のデジタル化
第5章 ITガリバーの野望―「失敗王」孫正義が打倒NTTの先に見る夢
第6章 ベンチャー企業は「悪」なのか―USEN宇野の挑戦、楽天三木谷の知恵
第7章 グーグルが世界制覇!?―梅田望夫、佐々木俊尚が語るメディア論
堀江、村上を金融市場から追放した国策捜査―あとがきにかえて

おすすめコメント

待望の書き下ろし!! 複雑化した金融の核心をメディアから読む! 堀江貴文、村上世彰は生け贄か!! 時代のヒーローと礼讃された2人がなぜ弾圧されるのか!?

著者紹介

田原 総一朗 (タハラ ソウイチロウ)  
1934年、滋賀県彦根市に生まれる。早稲田大学文学部を卒業。岩波映画社、東京12チャンネル(現テレビ東京)のディレクターを経て1976年、フリーのジャーナリストとして独立。政治・経済・メディア等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)