
野村セオリー 絆
出版社名 | 海竜社 |
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出版年月 | 2006年10月 |
ISBNコード |
978-4-7593-0953-9
(4-7593-0953-5) |
税込価格 | 1,572円 |
頁数・縦 | 241P 20cm |
商品内容
要旨 |
情に基づく理、理に基づく情が人を動かす。仕事と人生は不即不離、「縁」を愛によって「絆」に育てるのが人生だ。 |
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目次 |
野村セオリー チームプレーの絆 |
出版社 商品紹介 |
野村野球を貫くゆるぎなき哲学・人生訓。名監督を支える豪妻の言い分。 |
おすすめコメント
日本プロ野球界史上において王・長嶋と並ぶ野村克也氏は、通算試合出場数は歴代1位、通算案打数および通算本塁打数は歴代2位、さらに名キャッチャーにして名監督、名解説者として名を馳せています。「情に基づく理、理に基づく情が人を動かす」。現場体験に加えて、恩師・草柳大蔵氏にすすめられた読書によって培われたその名コメントは、野球ファンだけでなく常に多くの人々の関心を呼び、感銘を与え続けています。仕事と人生は不即不離。その名言は職種や立場を選ばず、どんな人にも良き指針となるはずです。本書は、いまの時代に最も必要とされる「絆」をキーワードに、夫妻が「チームプレー、出会い、野球人生、家族、夫婦」について語ったものです。「怖い、かわいい妻は共同生活のスパイス」は監督の言。夫婦対談も付いています。