大栗先生の超弦理論入門 九次元世界にあった究極の理論
ブルーバックス B−1827
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2013年8月 |
ISBNコード |
978-4-06-257827-1
(4-06-257827-1) |
税込価格 | 1,078円 |
頁数・縦 | 286P 18cm |
商品内容
文学賞情報 |
2014年
第30回
講談社科学出版賞(旧・講談社出版文化賞・科学出版賞)受賞 |
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要旨 |
私たちは「どこ」に存在しているのか?物質の基本は「点」ではなく「ひも」とする超弦理論によって、ニュートンの力学、アインシュタインの相対性理論に続く時空概念の「第三の革命」が始まった。現代物理学における究極のテーマ「重力理論と量子力学の統合」にはなぜ「ひも」が必要なのか?「空間が九次元」とはどういうことか?類のない平易な説明の先に待ち受ける「空間は幻想」という衝撃の結論! |
目次 |
第1章 なぜ「点」ではいけないのか |
出版社・メーカーコメント
「空間」とは幻想だった 「九次元」がわかる快感! 次元が「消える」衝撃!ベストセラー『重力とは何か』の著者があなたの世界観を根底から覆します! 私たちは「どこ」に存在しているのか? 物質の基本は「点」ではなく「ひも」とする超弦理論によって、ニュートンの力学、アインシュタインの相対性理論に続く時空概念の「第三の革命」が始まった。現代物理学における究極のテーマ「重力理論と量子力学の統合」にはなぜ「ひも」が必要なのか? 「空間が九次元」とはどういうことか? 類のない平易な説明の先に待ち受ける「空間は幻想」という衝撃の結論!