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胃手術後の人の朝昼夕献立カレンダー

改訂新版

献立カレンダー 8

出版社名 女子栄養大学出版部
出版年月 2003年7月
ISBNコード 978-4-7895-1318-0
4-7895-1318-1
税込価格 3,080円
頁数・縦 159P 26cm
シリーズ名 胃手術後の人の朝昼夕献立カレンダー

商品内容

要旨

手術後の体力を回復し、さまざまな手術後の後遺症を克服するには、充分なエネルギーと必要な栄養素をきちんと確保することがたいせつ。この本では退院直後の5回食から4回食まで、回復の段階に合わせ献立を紹介している。

目次

四群点数法でバランスよく(栄養バランスよく食べるために食品を4グループに分ける食事法
80kcal=1点とする点数法で1日の食事量をカウント)
胃手術後の人の四群別食品選び(卵、乳・乳製品のとり方
魚介類のとり方
肉類、豆・豆製品のとり方
野菜のとり方 ほか)
前期おかゆ・5回食の献立
前期ごはん・5回食の献立
後期ごはん4回食の献立
手作りの間食(前期向き
後期向き)
間食に市販品を利用して手軽に栄養補給を
ぐあいが悪いときこそたいせつな栄養確保
外食するなら、ここに注意を
胃手術後に起こりやすい体の悩みトラブル〔ほか〕

著者紹介

香川 芳子 (カガワ ヨシコ)  
1931年、東京に生まれる。東京女子医科大学卒業、東京大学・カリフォルニア大学の大学院に学ぶ。医学博士。女子栄養大学教授、実践栄養学を担当。昭和43年より香川綾の考案した「四群点数法」による栄養クリニックを開設。肥満・高脂血症・高血圧・糖尿病などを栄養指導。平成2年より女子栄養大学学長。食の教育推進協議会代表、日本栄養食糧学会評議員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)