
経営戦略を問いなおす
ちくま新書 619
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2006年9月 |
| ISBNコード |
978-4-480-06322-9
(4-480-06322-6) |
| 税込価格 | 968円 |
| 頁数・縦 | 220P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
世の大半の企業は、戦略と戦術を混同している。成長第一で事業を拡大したのに何の利益も出なかった、という企業が少なくない。見せかけの「戦略」が、企業の存続を危うくする。目指すべきは、長期で見た利益を最大化することである。それを実現する戦略はマニュアル化になじまず、突き詰めれば人に宿る。現実のデータと事例を数多く紹介し、腹の底から分かる実践的戦略論を説く本書は、ビジネスパーソン必読の書である。 |
|---|---|
| 目次 |
第1章 誤信(いつでも誰でも戦略? |


おすすめコメント
世の大半の企業は、戦略と戦術を混同している。成長第一で事業を拡大したのに何の利益も出なかった、という企業が少なくない。見せかけの「戦略」が、企業の存続を危うくする。目指すべきは、長期で見た利益を最大化することである。それを実現する戦略はマニュアル化になじまず、突き詰めれば人に宿る。現実のデータと事例を数多く紹介し、腹の底から分かる実践的戦略論を説く本書は、ビジネスパーソン必読の書である。