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裁判員制度はいらない

出版社名 講談社
出版年月 2006年9月
ISBNコード 978-4-06-213600-6
4-06-213600-7
税込価格 1,430円
頁数・縦 203P 19cm

商品内容

要旨

憲法違反の裁判員制度は、「軍国主義への一里塚」だ。「裁判員制度反対」の特別寄稿も収録。

目次

第1章 裁判員法への猛反発
第2章 憲法違反の司法改悪だ
第3章 納得できる説明がない
第4章 陪審制とはまるきり違う
第5章 また赤紙で召集される
第6章 人権と民主主義が崩壊する

出版社
商品紹介

これは改革ではなく改悪。この流れが怖い。国民はこの怪しさに気づいている。一事が万事この調子で改悪され続けたら、日本の民主主義そのものが崩壊する。

おすすめコメント

日本人よ、目を覚ませ!! 憲法違反の裁判員制度は、「軍国主義への一里塚」だ! 「裁判員制度反対」の特別寄稿も収録!

出版社・メーカーコメント

これは改革ではなく改悪! この流れが怖い国民はこの怪しさに気づいている。一事が万事この調子で改悪され続けたら、日本の民主主義そのものが崩壊する。熱血弁護士が主張する憲法違反である根拠!

著者紹介

高山 俊吉 (タカヤマ シュンキチ)  
1940年、東京都生まれ。東京大学法学部卒。弁護士。東京弁護士会に所属し東京都千代田区に事務所を開く。青年法律家協会議長、日本民主法律家協会副理事長など歴任。交通法科学研究会事務局長、憲法と人権の日弁連をめざす会代表。交通事故や道路交通問題のほか、裁判や司法などにつき発言する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)