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産後ケア なぜ必要か何ができるか

岩波ブックレット No.896

出版社名 岩波書店
出版年月 2014年4月
ISBNコード 978-4-00-270896-6
4-00-270896-9
税込価格 572円
頁数・縦 63P 21cm

商品内容

目次

第1章 子を生み、育てていく自分へ
第2章 創設される産後ケアの拠点
第3章 手を借りたい時に生きるネットワーク
第4章 優しさが循環していく社会へ

出版社
商品紹介

産後の母親を勇気づける専門家やボランティアの支援とは?拠点となる「産後ケアセンター」の機能とは?

著者紹介

福島 富士子 (フクシマ フジコ)  
東邦大学看護学部家族・生殖看護学講座教授。1957年静岡県生まれ。横浜国立大学大学院環境情報学府満期退学。博士(医学)。国立保健医療科学院を経て、2014年4月から現職。専門分野は母子保健、ソーシャルキャピタル。「行政からの周産期の支援」「産後育児支援体制のあり方」「少子化社会における妊娠・出産にかかわる政策提言」に関する研究を実施。2013年、一般社団法人産前産後ケア推進協会を創設
みつい ひろみ (ミツイ ヒロミ)  
1961年宮城県生まれ。ライター・編集者。明治学院大学卒業後、出版社勤務を経て執筆活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)