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もぐらくんとテレビ

もぐらくんのお話

出版社名 偕成社
出版年月 2011年2月
ISBNコード 978-4-03-313620-2
4-03-313620-7
税込価格 1,100円
頁数・縦 47P 22cm

商品内容

要旨

ある日、カタツムリくんが、せなかの家から、テレビというふしぎなはこをとりだしました。中ではなにかがうごいたり、おしゃべりしたりしています!はじめてテレビをみたもぐらくんはびっくり!森のなかまは、はる、なつ、あき、ふゆ、ずうっとずうっと、テレビをみつづけたのです。もぐらくんは…?50年以上も愛され続けてきた、チェコの国民的キャラクターもぐらくんの楽しいお話。5歳から。

出版社
商品紹介

テレビを初めて見たもぐらくんと森の仲間たち。この魔法の箱にすっかり夢中になりすぎたみんなを、もぐらくんが助ける。

著者紹介

ドスコチロヴァー,ハナ (ドスコチロヴァー,ハナ)   Doskocilov´a,Hana
1936年生まれ。子どもたちのための本を書いて40年以上になる。作品には、異文化理解のために世界各地のことわざをベースにしたおとぎ話のシリーズや、人と動物との深い関係を描いたものなどがある
ミレル,ズデネック (ミレル,ズデネック)   Miler,Zdenek
1921年、チェコのクラドノ生まれ。プラハの美術工芸大学に入学するが、戦争のために学業を中断し、ズリーンのアニメーションスタジオで働き始める。アニメーションのシナリオ、美術、監督を手がける一方、絵本作家としても活躍。2010年9月、ドイツのケムニッツにおいて開催された「第15回シリンゲル子どもと青少年のための国際映画祭」でこれまでの業績に対して栄誉賞を受賞する
木村 有子 (キムラ ユウコ)  
東京生まれ。1970年から3年間プラハに住み、現地の小学校に通う。1984年から2年間プラハのカレル大学へ留学。その後ドイツに4年間滞在。現在はチェコの絵本や映画の字幕の翻訳、通訳等の仕事を通して、チェコの文化を日本に紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)