• 本

かぎりなくやさしい花々

偕成社文庫 3251

出版社名 偕成社
出版年月 2004年11月
ISBNコード 978-4-03-652510-2
4-03-652510-7
税込価格 1,100円
頁数・縦 163P 19cm

商品内容

要旨

花の詩と絵をとおして生命のすばらしさを語りつづける感動の記録。星野富弘の自伝。小学上級から。

目次

とつぜんの悲しみ(体育の先生
腕があるんだろうか
父母の顔
死にやしないよ)
文字を書くよろこび(はげましの帽子
文字をつづる ほか)
心の虹(たのしみに待つ人
桑畑の歌
罪ぶかくよわい人間
母と見る虹)
花とともに生きる(車椅子にのって
ランの花への思い ほか)
めぐりくる季節に(秋のふるさと
かがやく季節
十字架の花
花にかこまれて)

出版社
商品紹介

詩画作家・星野富弘の少年時代から怪我、そして結婚までの半生を、豊富な写真をまじえてつづる。100万部突破の単行本の文庫化。

著者紹介

星野 富弘 (ホシノ トミヒロ)  
1946年群馬県勢多郡東村に生まれる。群馬大学教育学部卒業後、中学校の体育教師となる。クラブ活動の指導中、頚髄を損傷し手足の自由を失う。入院中、キリスト教の洗礼を受ける。1979年より国内外で「花の詩画展」を開く。1981年に結婚。1991年東村立・富弘美術館が開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)