商品内容
要旨 |
黄金時代を迎えたアテネ。しかし、その崩壊の足音を手繰りよせたのは民主政に巣くうポピュリズムだった―民主政の光と影を描く、待望の第二巻。 |
---|---|
目次 |
第1部 ペリクレス時代(紀元前四六一年から四二九年までの三十三年間)―現代からは、「民主政」(デモクラツィア)が、最も良く機能していたとされている時代(前期(紀元前四六一年から四五一年までの十一年間) |
要旨 |
黄金時代を迎えたアテネ。しかし、その崩壊の足音を手繰りよせたのは民主政に巣くうポピュリズムだった―民主政の光と影を描く、待望の第二巻。 |
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目次 |
第1部 ペリクレス時代(紀元前四六一年から四二九年までの三十三年間)―現代からは、「民主政」(デモクラツィア)が、最も良く機能していたとされている時代(前期(紀元前四六一年から四五一年までの十一年間) |
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4-10-309640-3
ギリシア人の物語 2
塩野七生/著
新潮社
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BK
おすすめコメント
"アテネに栄光をもたらした民主政の最大の敵はポピュリズム""だった――。国内の力を結集することで大国ペルシアを打破した民主政アテネ。不世出の指導者ペリクレスの手腕により、エーゲ海の盟主として君臨し、その栄光は絶頂をむかえた。しかし、ペリクレス亡き後、デマゴーグが民衆を煽動するポピュリズムが台頭、アテネはスパルタとの不毛きわまる泥沼の戦争へと突き進んでしまうのだった――。"