中野のお父さん
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2015年9月 |
ISBNコード |
978-4-16-390325-5
(4-16-390325-9) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 284P 20cm |
商品内容
要旨 |
出版界に秘められた“日常の謎”は解けるのか!?体育会系な文芸編集者の娘&定年間際の高校国語教師の父。 |
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出版社 商品紹介 |
若き体育会系文芸編集者の娘と、定年間近の高校国語教師の父。今宵も中野の我が家では出版界で起きた様々な「日常の謎」に挑む! |
おすすめコメント
〈本の達人〉が贈る新名探偵シリーズ 体育会系な文芸編集者の娘&定年間際の高校国語教師の父が挑むのは、出版界に秘められた《日常の謎》! □「応募してませんよ、わたしは」 新人賞最終選考に残った候補者からの思いがけない一言は?(夢の風車) □「実は、扱いに困っている手紙がありましてね」 ある大物作家に宛てた女性作家の手紙には愛の告白が?(幻の追伸) □「わたしは殺人事件の現場に行き合わせることになったわけです」 定期購読者の話を聞いているうちに思いもよらない事態に?(茶の痕跡) ほか、大手出版社の文宝出版を舞台に繰り広げられる8つのミステリーの推理の結末やいかに……。〈円紫さんと私〉〈覆面探偵〉〈ベッキーさん〉シリーズほか、多くのファンを唸らせてきた名手による、新たな名探偵コンビが誕生。