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これは、アレだな

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2022年2月
ISBNコード 978-4-620-32727-3
4-620-32727-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

故きを温ねて、新しきを知れば世界が違って見えてくる!新旧・話題作の「ツボ」がわかる痛快エッセイ。

目次

滝沢カレンは谷崎潤一郎だった
おじさんは、いずこに?
やっぱり、カワイイものが好き
将棋のフジイくん
遠くへ行きたい
死んだらあかん
「ひきこもり」について
源氏くんは、元祖チャラ男だった
お墓ってなんだ?
楽しきわが家
動物園へ行こう
「こづかい万歳」対「びんぼう自慢」
ビョーキになってもへこたれないぞ!
YOUは何しに日本へ?
83年生まれ、シガ・ナオヤン
自由のレシピ
鬼滅の刃・無声慟哭篇
選択的夫婦道制
「ダーリン」は外国人
ネットフリックスを家族で見る
ニク喰うな!
学校に行きたい
イギリスにおける労働者階級の状態・続
女性の発言は長いのか
生態系食物連鎖をくつがえし
もう婦人なんぞに生まれはしません
連続テレビ小説に『フィンチさん』を
連載完結
ぼくらの栄一なんだぜ
ラララ科学の子
超高齢化社会の到来と高齢バー
本当に正しい性的欲望
東小金井対落合南長崎
待ちに待ってた 世界の祭り
おばあちゃんのおせち
サラリーマンは気楽な稼業か
叩かれても、踏まれても
世界の中心で愛を叫んだAI
台所か、キッチンか
「ふつう」という「障害」
「これは、アレ過ぎる」件について
おとうさんとぼくのお父さん
東京オリンピック、最高!
いっぱしの女

著者紹介

高橋 源一郎 (タカハシ ゲンイチロウ)  
1951年、広島県生まれ。作家。81年「さようなら、ギャングたち」でデビュー。88年『優雅で感傷的な日本野球』(河出書房新社)で第1回三島由紀夫賞。2012年『さよならクリストファー・ロビン』(新潮社)で第48回谷崎潤一郎賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)