
信長の傭兵
角川文庫 つ4−29
出版社名 | 角川書店 |
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出版年月 | 2006年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-171331-0
(4-04-171331-5) |
税込価格 | 607円 |
頁数・縦 | 281P 15cm |
商品内容
要旨 |
種子島から鉄砲を持ち帰った津田監物は、鉄砲傭兵集団を組織した。監物率いる紀州・根来衆は諸国大名から重用され、その名は天下に轟く。永禄5年、新興勢力の最右翼である尾張の織田信長が根来衆に加勢を求めた。以後、監物は信長とともに天下布武の野望に向け、しかしあくまで傭兵として戦場を駆け抜ける。遂に信長最大の敵・本願寺との戦いに挑むが…。戦国の地図を塗り変えた、その波瀾に満ちた生涯。 |
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