
父と娘の肖像
小学館文庫 え5−3
| 出版社名 | 小学館 |
|---|---|
| 出版年月 | 2006年3月 |
| ISBNコード |
978-4-09-405533-7
(4-09-405533-9) |
| 税込価格 | 628円 |
| 頁数・縦 | 295P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
「お前は何が言いたいんだ。結論から言え」―ある父親は幼稚園児だった娘に雷を落とし、またある父親は娘のオリンピック行きのために十万人署名の先頭に立った。ほかにも、家族を顧みないその姿が後に娘の成長の一助になった父親の例もある。様々な分野で活躍する「娘」たちに聞いた父親の話。そこには、素直になれないもどかしさもあれば、年を経て初めてわかる思いもある。母親とは違う「父」という存在は、娘に何を語り何を伝えたのか?江川紹子が取材した二十一人の娘と三人の父親。それぞれ形は違っても、父と娘の確かな絆が見えてくる。 |
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| 目次 |
第1章 理不尽な父と向かい合う(横峯さくら(プロゴルファー) |


おすすめコメント
あなたは、お父さんと、お嬢さんとどの様に接してきましたか?杉田かおる、丸山和也、鳥越俊太郎ら著名人たちの「うちの場合」――二十四例。娘をもつ全父親、そして全娘必読。
出版社・メーカーコメント
著名人女性二十一人と三人の父親から聞いた「父娘関係二十四様」。そこには、素直になれないもどかしさもあれば、年を経て初めてわかる思いもある。登場するのは横峯さくら、飯星景子、野田聖子、大石静、南場智子、阿川佐和子、宇津木麗華、北斗晶、岡本依子、山本美香、成田真由美、細川ふみえ、潮谷義子、矢部美穂、大岩千穂、大貫妙子、杉田かおる、片岡安祐美、米原万里、藤ジニー、鈴木貴子、鳥越俊太郎、丸山和也、永六輔(敬称略・掲載順)。