真面目なのに生きるのが辛い人
PHP新書 724
| 出版社名 | PHP研究所 |
|---|---|
| 出版年月 | 2011年3月 |
| ISBNコード |
978-4-569-79551-5
(4-569-79551-X) |
| 税込価格 | 792円 |
| 頁数・縦 | 229P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
「生きること」が楽しいか、辛いか。人間にとって根源的な問いである。生きるのが辛い人は、無意識に問題があるという。心の底に堆積した憎しみの感情があるから、何をしても楽しくない。真面目に生きる以外に生きる方法がなくなる。辛いことがあって真面目に逃げた結果、真面目依存症になる。そのため真面目に生きているのに辛い。自己蔑視、自己憎悪、そして生への恐怖と苦しみに悩まされる。「苦しい」と叫ぶ人はどのような深層心理を抱えているのか。ありのままの自分を認めることの大切さを考える。 |
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| 目次 |
第1章 なぜ、真面目に生きているのに辛いのか(ネクロフィラスな人、バイオフィラスな人 |


