• 本

刑法各論

第5版

法律学講義シリーズ

出版社名 弘文堂
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-335-31364-6
4-335-31364-0
税込価格 3,520円
頁数・縦 344P 22cm
シリーズ名 刑法各論

商品内容

要旨

法改正、判例・学説のめざましい動きをふまえ、多数の判例を引用して解説する標準的テキスト。

目次

序論―刑法各論の概念
第1編 人格的法益に対する罪(生命および身体に対する罪
自由に対する罪
プライバシーに対する罪
名誉および信用に対する罪)
第2編 財産的法益に対する罪(財産罪総論
窃盗および強盗の罪
詐欺および恐喝の罪
横領および背任の罪
盗品等に関する罪
毀棄および隠匿の罪)
第3編 公共的法益に対する罪(公共の安全に対する罪
公共の信用に対する罪
風俗に対する罪
国家の存立に対する罪
国家の作用に対する罪)

著者紹介

曽根 威彦 (ソネ タケヒコ)  
1944年横浜に生れる。1966年早稲田大学法学部卒業。現在、早稲田大学法学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)