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メンチカツの丸かじり

丸かじりシリーズ 38

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2015年11月
ISBNコード 978-4-02-251330-4
4-02-251330-6
税込価格 1,320円
頁数・縦 223P 18cm

商品内容

要旨

全域お肉。びっしりお肉!コロモで囲まれ、油で揚げられ団結を深めた肉たちのミッシリ感!あのサイズには、意地と面子がかかっていた!

目次

すき焼き、廃墟となる
ボートに乗ったお魚
馬を食べる人々
几帳面な人とは
お餅は踊る
昆布のような人なりき
人間は転ぶ
豆腐だけで一食
「まいう」の表現力
ビーフジャーキー立ちはだかる〔ほか〕

おすすめコメント

【文学/日本文学評論随筆その他】食べ物への探求心は健在! すき焼き、廃墟となる 馬を食べる人々 お餅は踊る クッキーの苦しみ 昆布茶の訴求力 あっていいのか「出し汁」カフェ ヨーグルトの正義 稲荷ずしに異変 三種合体麺て何? チーズケーキはエバらない ガンバレ! メンチカツ……。抱腹絶倒の東海林ワールド、第38弾!

著者紹介

東海林 さだお (ショウジ サダオ)  
1937年東京都生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学露文科中退。70年『タンマ君』『新漫画文学全集』で文藝春秋漫画賞、95年『ブタの丸かじり』で講談社エッセイ賞、97年菊池寛賞受賞。2000年紫綬褒章受章。01年『アサッテ君』で日本漫画家協会賞大賞受賞。11年旭日小綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)