
アルチュセール全哲学
講談社学術文庫 1839
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2007年10月 |
ISBNコード |
978-4-06-159839-3
(4-06-159839-2) |
税込価格 | 1,265円 |
頁数・縦 | 378P 15cm |
商品内容
要旨 |
「認識論的切断 coupure ´epist´emologique」とは何か。『マルクスのために』『資本論を読む』でマルクス研究を一新し、フーコー、デリダ、ブルデュー、ドゥルーズらを育てたルイ・アルチュセールは、精神的肉体的苦闘、あるいは自身の「認識論的切断」を経て、いかなる地平に到達したのか。その思想的全生涯をもれなく論じた、第一人者による決定版。 |
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目次 |
プロローグ 破滅型の思想家 |
出版社・メーカーコメント
「真空の哲学者」が到達した地平とは何か?マルクス研究を一新し、フーコー、デリダ、ドゥルーズらを育てたその思想は、精神的肉体的苦闘のなか、いかにして形成されたか。第一人者が全貌を語り尽くす。