• 本

Ave Maria

講談社文庫 し54−17

出版社名 講談社
出版年月 2010年8月
ISBNコード 978-4-06-276725-5
4-06-276725-2
税込価格 901円
頁数・縦 470P 15cm

商品内容

要旨

酸鼻を極めた薬師寺事件から、はや十四年。時効を目前にした七月、蒼こと薬師寺香澄のもとに、謎の封筒が届いた。送り主は「響」、封筒の中身はただひとこと「REMEMBER」―。蒼は京介たちの手を借りずに、過去と向き合い記憶を辿り始める。『原罪の庭』の真相に迫る、「建築探偵シリーズ」最高傑作。

おすすめコメント

ついに蒼の凄まじい過去が――。ぜひシリーズ第5作『原罪の庭』もご用意ください。酸鼻を極めた薬師寺事件から、はや14年。時効を目前にした7月、蒼こと薬師寺香澄のもとに、謎の封筒が届いた。送り主は「響」、封筒の中身はただひとこと「REMEMBER」――。蒼は京介たちの手を借りずに、過去と向き合い記憶を辿り始める。『原罪の庭』の真相に迫る、「建築探偵シリーズ」最高傑作。

著者紹介

篠田 真由美 (シノダ マユミ)  
1953年東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒、専攻は東洋文化。1991年に『琥珀の城の殺人』が第2回鮎川哲也賞の最終候補作となり、中井英夫氏らの注目を集め、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)