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分類思考の世界 なぜヒトは万物を「種」に分けるのか

講談社現代新書 2014

出版社名 講談社
出版年月 2009年9月
ISBNコード 978-4-06-288014-5
4-06-288014-8
税込価格 950円
頁数・縦 328P 18cm

商品内容

目次

生まれしものは滅びゆく(二〇〇六年オアハカ、メキシコ)
「種」に交わればキリがない
「種」よ、人の望みの喜びよ
老狐幽霊非怪物、清風明月是真怪
真なるものはつねに秘匿されている
いたるところにリヴァイアサンあり
プリンキピア・タクソノミカ
実在是表象、表象是実在(二〇〇七年ニューオーリンズ、アメリカ)
一度目は喜劇、二度目は茶番
つながるつながるつながるなかで
ナボコフの“ブルース”
目覚めよ、すべての花よ
時空ワームの断片として
「種」よ、安らかに眠りたまえ
滅びしものはよみがえる(二〇〇八年トゥクマン、アルゼンチン)

おすすめコメント

生物分類学の歴史は2000年に及ぶ。その知的格闘を平易に跡づけ、「種」をめぐる最も素朴で根本的な疑問を考える。前作「系統樹思考の世界」と対をなす怪著!

出版社・メーカーコメント

この世の森羅万象を体系化して理解しようとするとき、私たちは名前をつけ、分類する。しかしそこには長年、生物学者たちを苦しめ続ける難問が潜んでいた。人間の「知」の根源に迫る!

著者紹介

三中 信宏 (ミナカ ノブヒロ)  
1958年、京都市生まれ。東京大学大学院農学系研究科修了。現在、独立行政法人農業環境技術研究所生態系計測研究領域上席研究員。東京大学大学院農学生命科学研究科教授(生物・環境工学専攻)、京都大学大学院理学研究科連携併任教授、および東京農業大学大学院農学研究科客員教授を兼任。専門は進化生物学・生物統計学。現在は、主として系統樹の推定方法に関する理論を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)