柄谷行人中上健次全対話
講談社文芸文庫 かB9
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2011年4月 |
ISBNコード |
978-4-06-290120-8
(4-06-290120-X) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 263P 16cm |
商品内容
要旨 |
1968年、遠藤周作が編集長をつとめる「三田文学」編集室に若い批評家と小説家が呼び出された。この奇蹟の出会いによる鮮烈な印象は、互いの記憶に深く刻みこまれた。やがて日本文学の立役者となった二人は、常に相手を、さらに世界を強く意識し、「協働」するに至る―全対談と往復書簡を収録する画期的な対話集。常に世界的視野で表現を続けた批評家と作家の軌跡。 |
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目次 |
文学の現在を問う |