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夫婦のトリセツ 決定版

講談社+α新書 800−3A

出版社名 講談社
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-06-530647-5
4-06-530647-7
税込価格 968円
頁数・縦 190P 18cm

商品内容

要旨

『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』で幸せになれなかったあなたに。『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』の次の一手がほしいあなたに。もちろん、この2冊を知らないあなたにも。「夫婦の病」を根治する、究極の一冊。「夫婦って、こんなにつらいものだったっけ?」そんなふうに感じたら、相手にひとこと言う前に、ぜひ、ご一読を!

目次

第1章 「愛があれば乗り越えられる」のウソ
第2章 「話が通じない」の正体
第3章 夫婦の対話道
第4章 男性脳の秘密/男は「おしゃべり」で命を削っている
第5章 女性脳の秘密/女の「そう言えば」が人類を救っている
第6章 夫の知らない家事の世界

出版社・メーカーコメント

妻のおしゃべり、夫の沈黙にはそれぞれ深い理由がある。相手にイラつく前に、その理由を知れば、二人の関係も大きく変わる。新型コロナで大きく変わった家庭環境・夫婦関係を前提に、60万部突破のベストセラー『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』のさらにその先へ。最も身近な他人であるパートナーとのコミュニケーションを深められるバイブル誕生。 【目次】第1章 「愛があれば乗り越えられる」のウソ第2章 「話が通じない」の正体第3章 夫婦の対話道第4章 男性脳の秘密 男はおしゃべりで命を削っている第5章 女性脳の秘密 女の「そう言えば」が人類を救っている第6章 夫の知らない家事の世界

著者紹介

黒川 伊保子 (クロカワ イホコ)  
1959年、長野県生まれ。人工知能研究者、脳科学コメンテイター、感性アナリスト、随筆家。奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピュータメーカーでAI(人工知能)開発に携わり、脳とことばの研究を始める。1991年に全国の原子力発電所で稼働いた、“世界初”と言われた日本語対話型コンピュータを開発。また、AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である「サブリミナル・インプレッション導出法」を開発し、マーケティングの世界に新境地を開拓した感性分析の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)