アンコンタクト 非接触の経済学
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2020年9月 |
ISBNコード |
978-4-09-388784-7
(4-09-388784-5) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 312,6P 19cm |
商品内容
要旨 |
コロナウイルスは一つのきっかけに過ぎなかった。移動・対面を禁じられた人類は新たなステージへ。握手も接待も会議も不要な時代の働き方とは?面倒なコミュニケーションから便利な断絶へ。政治、経済、恋愛、全ての常識は刷新される。 |
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目次 |
第1章 ヒトはつながりたい動物である―生活・性愛・コミュニケーション(マスクキスという愛し方 |
出版社・メーカーコメント
コロナは一つのきっかけにすぎなかった! 断絶する社会。広がる不安。それでも我々は「つながり」を求める。その手段こそアンコンタクトである。握手も接待も会議も不要な時代の働き方とは?面倒なコミュニケーションから便利な断絶へ。政治、経済、恋愛、全ての常識は刷新される。コロナウイルスは一つのきっかけに過ぎなかった。移動・対面を禁じられた人類は新たなステージへ。〈私たちが新たな変化やトレンドを知らなければならないのは、変化の中でしっかりと身を立てるためである。変化の方向と正体を知れば、不安も恐れも感じることなく変化に対応できる〉――本書より◎内容単なるソーシャルディスタンスにあらず/「マスクキス」という愛し方/2032年の仮想セックス/接待はいらない/メルケルが握手を拒否された理由/テレワークは生き方を変える/ロケーション・インディペンデント/診療所も葬儀もドライブスルー/声なきショッピングとは/来るべき大量リストラ/自分だけのアジト/本物と偽物の区別がなくなる/強い絆より弱い絆/申し訳なさが消える時代/来たるべき新たな差別/宗教家はユーチューバーを目指す?/人が人を統制する時代は終わった……