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運がいいと言われる人の脳科学

新潮文庫 く−29−3

出版社名 新潮社
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-10-127953-4
4-10-127953-5
税込価格 506円
頁数・縦 196P 16cm

商品内容

要旨

すべてがうまく行く人と八方塞がりな人。それは、運が「いい」か「悪い」かの違いと言える。頭が良ければ、誰もが成功を手にする訳ではない。過去のネガティブな経験を増幅させず、未来に向かう姿勢こそ重要。何をなすべきかを感じとり、スジが良い脳を育てることに意味がある。世界一のアスリートや優秀なビジネスパーソンが、まさにそうだ―脳と感性の研究者が説く「運」の極意。

目次

運がいいと言われる人の脳科学(脳がいい人は、運がいい
夫婦は“難儀な縁”と心得る
上質の睡眠は、上質の脳をつくる ほか)
情のことば、知のことば(情のことば、知のことば
この世で一番素敵な愛のことば
赤ちゃんの脳とことば ほか)
家族脳(男たちの原点
ホームなのにアウェイ
レディファーストを見なおそう ほか)

著者紹介

黒川 伊保子 (クロカワ イホコ)  
1959(昭和34)年、長野県生れ。奈良女子大学理学部物理学科卒。株式会社感性リサーチ代表取締役。メーカーでAI研究に携わったのち、ことばの感性の研究を始める。気持ちよいと感じることばに男女の違いがあることを発見、独自のマーケティング論を拓く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)