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小林カツ代の「おいしい大阪」

文春文庫 こ31−2

出版社名 文藝春秋
出版年月 2008年11月
ISBNコード 978-4-16-775316-0
4-16-775316-2
税込価格 827円
頁数・縦 253P 16cm

商品内容

要旨

食べることが大好きだった両親から教わった浪速の味こそ、料理研究家・小林カツ代の原点。カツサンド、蒸し寿司、うどんすき…エッセイに登場する料理は約90品。値段はピンキリなれど、味は、おいしいかどうかの一本勝負。家庭の味から今も通いたい各店まで、食い倒れの街、大阪の「おいしい」を伝えます。

目次

第1章 大阪のおいしいもん(ビーフカツサンド
ホットケーキ
ミックスジュース ほか)
第2章 母の味、父の味(冷やそーめん
テキとトンテキ
めし屋のおかず ほか)
第3章 おいしい絶滅食(お祭り屋台の塩釜卵
「魚庄」の鴨ロースとほんとの和辛子
「オリンピック」のカレーライス ほか)

著者紹介

小林 カツ代 (コバヤシ カツヨ)  
大阪生まれ。料理研究家・エッセイスト。あらゆるジャンルの料理を「家庭料理」としてとらえた作りやすく温かみのある料理は、世代をこえて多くのファンをもち、生活に視点をおいた姿勢が男女の別なく支持されている。著書は180冊以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)