脳のなかの文学
文春文庫 も23−1
| 出版社名 | 文藝春秋 |
|---|---|
| 出版年月 | 2009年1月 |
| ISBNコード |
978-4-16-775801-1
(4-16-775801-6) |
| 税込価格 | 681円 |
| 頁数・縦 | 325P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
漱石のユーモアは、どのような痛ましい内面生活から生まれたのか。小林秀雄の評論に深く隠された動機とは。宇宙のなかの謎めいた存在でありながら、時代に拘束されもする人間は、文学、そして芸術という活動に何を求めてきたのか。「クオリア」という概念でしなやかに解明される、この人間的営みの深奥。 |
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| 目次 |
世界を引き受けるために |


