賞金首 剣戟長篇
徳間文庫 さ33−13 夜鷹屋人情剣
出版社名 | 徳間書店 |
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出版年月 | 2010年4月 |
ISBNコード |
978-4-19-893127-8
(4-19-893127-5) |
税込価格 | 692円 |
頁数・縦 | 313P 16cm |
商品内容
要旨 |
両国、駿河台、薬研堀―半月足らずの間で、立て続けに夜鷹が斬り殺された。会所を営む菰の十蔵に雇われている用心棒の九重郎は、ある夜、たまさか辻斬りに居合わせた。暗闇で凶刃を揮ったのは、同僚の小野川頼母によく似た侍だった。剣友への疑いを打ち消した九重郎だが、肝心の頼母は姿を眩まし、斬り捨て御免の御墨付きのうえに、賞金が懸けられた人相書が出回ろうとしていた…。 |
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