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電機設計学

改訂3版

大学課程

出版社名 オーム社
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-274-21970-2
4-274-21970-4
税込価格 2,970円
頁数・縦 240P 21cm
シリーズ名 電機設計学

商品内容

目次

第1章 電気機器の本質とその内容
第2章 電気機器設計の基礎原理
第3章 三相同期発電機の設計
第4章 三相誘導電動機の設計
第5章 永久磁石同期電動機(PMモータ)の設計
第6章 直流機の設計
第7章 変圧器の設計
第8章 電機設計総論
第9章 パワーエレクトロニクスと電機設計

出版社・メーカーコメント

電気機器設計の基本書として、大学の教科書としてはもちろん、広く電気技術者にも親しまれてきた『大学課程 電機設計学(改訂2版)』(1993年発行)の改訂版です。1993年の発行後20年あまりが経過したいまも電気機器設計の基礎理論は変わるものではありません。しかしながらこの間、電気機器を取り巻く材料技術やパワーエレクトロニクスといった分野は目覚ましい成長を見せ、また関連する規格についてもいくつか改訂されています。本書は、時代に即した電気機器設計の教科書として、また、電機メーカの若手エンジニアの座右の書となるように、データの見直し、内容の加筆修正をはかり、まとめたものです。

著者紹介

竹内 寿太郎 (タケウチ トシタロウ)  
大正2年東京高等工業学校電気工学科卒。大正14年工学博士。元東京電機大学教授。元同大電動力応用研究所所長
西方 正司 (ニシカタ ショウジ)  
昭和50年東京電機大学大学院工学研究科修士課程修了。昭和59年工学博士。現在、東京電機大学工学部電気電子工学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)