サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 下
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2016年9月 |
ISBNコード |
978-4-309-22672-9
(4-309-22672-8) |
税込価格 | 2,090円 |
頁数・縦 | 294P 20cm |
シリーズ名 | サピエンス全史 |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 ビッグバンから未来予測に至るまでの人類の歴史(文化史、文明史)をマクロ的に俯瞰し、その本質を探る『サピエンス全史』。上下2巻のうち下巻では、中世ローマ帝国の時代から現代までの歴史を、宗教、科学の視点で追いつつ、「文明は人間を幸福にしたか」という、これまで歴史学で取り上げられたことの少ないテーマに挑んでいる。そして最後に、遺伝子工学やサイボーグ、コンピュータによる非有機的生命などのテクノロジー進化に触れ、現在の人類を超越した「超ホモ・サピエンス」出現の可能性を占っている。壮大な人類史を広く深く探究する著者はヘブライ大学歴史学教授。オンライン上での無料講義も行い、多くの受講者を得ている。 |
商品内容
文学賞情報 |
2017年
第8回
ビジネス書大賞受賞 |
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要旨 |
文明は人類を幸福にしたのか?帝国、科学、資本が近代をもたらした!現代世界の矛盾を鋭くえぐる! |
目次 |
第3部 人類の統一(宗教という超人間的秩序 |
出版社・メーカーコメント
近代世界は帝国主義・科学技術・資本主義のフィードバック・ループによって、爆発的に進歩した! ホモ・サピエンスの過去、現在、未来を俯瞰するかつてないスケールの大著、ついに邦訳!