不逞老人
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2009年7月 |
ISBNコード |
978-4-309-24485-3
(4-309-24485-8) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 231,4P 20cm |
商品内容
要旨 |
永遠の「不良少年」鶴見俊輔、その思想の根底をつらぬくものを語る。四〇年以上共に歩んできた黒川創を相手に、いまこそ語った言葉と証言。好評NHK教育テレビ「鶴見俊輔―戦後日本、人民の記憶」(ETV特集)での座談、その全容。 |
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目次 |
序章 ぼんやりしたまま、消えるだろう(自分の中に永遠がある |
出版社 商品紹介 |
著者自らが、ハンセン病患者との関係などほとんど語ってこなかった足跡をふりかえる。聞き手は黒川創。NHKの特集を再構成。 |
おすすめコメント
鶴見俊輔自らが、不良少年時代の生活、ハンセン病患者との関係、社会活動を支えた人々についてなど、ほとんど語ってこなかった足跡を今ふりかえる。NHK好評特集「鶴見俊輔〜戦後日本人民の記憶〜」を再構成。