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内気な私でよかったと思える本

出版社名 河出書房新社
出版年月 2013年7月
ISBNコード 978-4-309-24625-3
4-309-24625-7
税込価格 1,100円
頁数・縦 175P 18cm

商品内容

要旨

なぜ、ムリして積極的になろうとするのです?「控えめ」だからこそ、じつはラクに生きられる…ひっこみ思案を気にしているあなたに贈るヒント。

目次

プロローグ 「内気な自分」を一度、見つめ直してみませんか?
1章 「内気」は決して悪いことではない―心のモヤモヤが晴れてくるヒント
2章 自分を責めないで「考え方」を変えてみる―肩の力がフッと抜けるヒント
3章 「内気な自分」に立ちすくんでしまったら…―自信がもてるようになるヒント
4章 自分をうまく伝えればもっとラクに生きられる―笑顔の私にかわってくるヒント
5章 前向きな毎日が心をほぐしてくれる―いいことが次々に起きるヒント
6章 自分らしく生きれば今のままで幸せになれる―明日への一歩を踏みだせるヒント

出版社
商品紹介

「聞き上手を目指す」「自分を責める言葉を消す」……など、内気に悩む心をやさしく解きほぐしてくれる、ちょっとした考え方を紹介。

著者紹介

植西 聰 (ウエニシ アキラ)  
東京都出身、著述家。学習院高等科・学習院大学卒業後、資生堂に在職。独立後、「心理学」「東洋哲学」などに基づいた人生論の研究に従事。1986年、長期にわたる研究成果を体系化した『成心学』理論を確立し、著述活動を開始する。95年「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得。カウンセリングの膨大な実体験を、独自の理論で分析・実用化した「実践・人生論」は、迷い多き現代人を励ます指標となっている。海外出版も含め、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)