• 本

わが筆禍史

出版社名 河出書房新社
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-309-24818-9
4-309-24818-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 197P 20cm

商品内容

要旨

過激な自叙伝!政治家、企業トップ、大メディア…容赦のない筆刀で権力を斬りつけ、自らも傷を負ってきた著者が、これまでの闘いを振り返る。

目次

筆禍史を支えた編集者
住友金属工業会長・日向方齊の抗議文
『文藝春秋』との一件
『ザ・ハウス・オブ・ノムラ』の訴訟騒ぎ
「イトマンは住友銀行のタンツボです」
「ニュースステーション」での失言
住友のドンへの筆誅
“カマトト評論家”と呼ばれて
『日経新聞』にパージされる
猪瀬直樹との激突対談〔ほか〕

おすすめコメント

激辛評論家が自らの舌禍、筆禍、論争の歴史を振り返る。人物や企業の実名を出して、その行状を批判するという佐高流の方法が巻き起こした波乱の数々をはじめてあかす。

著者紹介

佐高 信 (サタカ マコト)  
1945年、山形県酒田市生まれ。高校教師、経済誌の編集長を経て評論家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)