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病気がイヤなら「油」を変えなさい! 危ない“トランス脂肪”だらけの食の改善法

危ない“トランス脂肪”だらけの食の改善法

出版社名 河出書房新社
出版年月 2007年8月
ISBNコード 978-4-309-25212-4
4-309-25212-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 246P 20cm

商品内容

要旨

NY市・飲食店での使用全面禁止、ヨーロッパ・削減運動推進、日本・規制なし…。世界が注目する危険な油“トランス脂肪”を、それでもあなたは摂り続けますか?「正しい油」を摂れば、病気はみるみる改善する!予防医学の専門家が教える、病気にならない油の選び方。

目次

第1章 私達は「病気になる油」を食べ続けている(現代の日本人は「寝たきり長寿」
今すぐマーガリンは捨てよう! ほか)
第2章 知らないと恐い「食」と「健康」の真実(栄養学後進国、日本
「太りにくい油」は本当に健康的か? ほか)
第3章 「油」を変えれば「人生」が変わる(油は「命の燃料」である
「肉でパワー」は大間違い! ほか)
第4章 「人生」をマックスに生きる(「HQ」をマックスにする五つのポイント
油は「錆止め」と一緒に食べよう ほか)

出版社
商品紹介

糖尿病、ガン…病気の原因は油に含まれるトランス脂肪にあった。予防医学の権威が勧める寿命を縮めないための、正しい食事の摂り方。

おすすめコメント

糖尿病、心臓病、ガン…病気の原因は油に含まれる“トランス脂肪”にあった! 間違った食事で寿命を縮めないための予防医学の権威がすすめる「正しい油」の摂り方とは? 加工食品が氾濫する現代の食に警鐘を鳴らす健康バイブル!

著者紹介

山田 豊文 (ヤマダ トヨフミ)  
1949年生まれ。杏林予防医学研究所所長。日本微量元素学会、国際微量元素学会、日本ビタミン学会、日本農芸科学会、日本臨床環境医学会各会員。岡山大学大学院農学部特別研究員(2001〜2002年)。倉敷芸術科学大学生命科学部健康科学科講師。米国最大手の検査機関であるドクターズ・データ社にてミネラル栄養学を学び、指導者としての資格を得る。その後、日本人の食性に基づいた予防医学の啓発と栄養指導を目的に、杏林予防医学研究所を設立。毎日小学生新聞では「親と子の栄養学」を連載、「おもいっきりテレビ」や「特命リサーチ200X」に出演するなど、各メディアでも活躍中。教育、医療、美容、スポーツなど、さまざまな分野において「山田式スーパーヘルスプログラム」を展開、医師やアスリートをはじめ、各界の著名人から支持を得ている。特に、プロ野球界では、これまでに読売ジャイアンツ、福岡ソフトバンクホークス、西武ライオンズなどのキャンプ地で講演を行い、セ・パ両リーグを通じて多球団の有名選手を指導。自然療法を駆使して怪我や故障に苦しむ多くのアスリートを見事に復活させるなど、スポーツ栄養学の第一人者としてその手腕が高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)