• 本

映画/革命

出版社名 河出書房新社
出版年月 2003年1月
ISBNコード 978-4-309-26612-1
4-309-26612-6
税込価格 3,960円
頁数・縦 544P 20cm

商品内容

要旨

アンダーグラウンドの旗手、若松孝二、大島渚らと伴走、ゴダールをも凌いだ異才、そして、パレスチナへと旅立ち。世界を震撼させた日本赤軍兵士伝説からの帰還をへて、はじめてあかされる越境と転戦、怒濤の半生とその時代。

目次

1 少年時代まで
2 日本大学芸術学部新映画研究会
3 若松プロダクションと創造社の時代
4 第二次『映画批評』そして『略称・連続射殺魔』
5 『赤軍―PFLP・世界戦争宣言』
6 越境―日本赤軍―パレスチナ

出版社
商品紹介

60年代のアングラ前衛映画から過激ピンク映画をへて、アラブへ渡り日本赤軍コマンドとなった伝説的存在が怒濤の半生をはじめて語る。

おすすめコメント

60年代アンダーグラウンドの旗手、若松孝二、大島渚らと伴走、ゴダールをも凌いだ異才、そしてパレスチナへと旅立ち世界を震撼させた日本赤軍兵士伝説からの帰還を経て、はじめて明かされる越境と転戦、怒濤の半生とその時代。

著者紹介

平沢 剛 (ヒラサワ ゴウ)  
1975年生まれ。映画研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)