「朝日」ともあろうものが。
河出文庫 う11−1
出版社名 | 河出書房新社 |
---|---|
出版年月 | 2009年6月 |
ISBNコード |
978-4-309-40965-8
(4-309-40965-2) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 343P 15cm |
商品内容
要旨 |
記者クラブに席を置くことの誘惑と腐敗、社をあげて破る「不偏不党」の原則、記者たちを苦しめる「特ダネゲーム」と夕刊の存在…。「知る権利」のエージェントであるマスメディアの自壊は、民主主義の危機を生んだ。朝日新聞社で十七年間にわたり記者を務めた著者が、「職場」として経験したマスメディアの病巣を指摘した問題作。 |
---|---|
目次 |
ぼくはなぜこの仕事を選んだのか |