カラヤン
河出文庫 よ11−5
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-309-41696-0
(4-309-41696-9) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 278P 15cm |
商品内容
要旨 |
カラヤンの凄さとは。どこが本質で、意外な魅力、弱点は―。モーツァルト、ベートーヴェン、ワーグナー、ブルックナー、ヴェルディ、プッチーニ、マーラー、ドビュッシー、シェーンベルク…。音色と疾走感だけでなく、思わぬところに美点を追究し、成熟した。カラヤンについて初めて一冊にまとめる文章は、吉田秀和の真髄でもある。 |
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目次 |
カラヤン登場 |
おすすめコメント
今こそカラヤンとは何だったか、冷静に語る時。適任はこの人をおいていない。カラヤンの、ベートーヴェン、モーツァルト、ワーグナー、オペラ、ブルックナー、ドビュッシー、新ウィーン学派……。