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こぞうのパウのたたかい

こぞうのパウのものがたり 3

出版社名 金の星社
出版年月 2001年4月
ISBNコード 978-4-323-03423-2
4-323-03423-7
税込価格 1,100円
頁数・縦 46P 22cm

商品内容

要旨

お母さんのいるサーカスをおいかけるパウ。ところが、そんなとき、火山の大爆発が!人間も動物も、命をまもるために力をあわせる。感動のフィナーレ。

おすすめコメント

こぞうのパウは、みなみへむかってたびをする。サーカスにつかまった、おかあさんをたすけるために。とつぜん、パーン!とおおきなおとがなりひびき、きがつくとパウはおりにいれられていた・・・・・アフリカのサバンナを舞台に、こぞうのパウが旅をする感動の冒険物語。

著者紹介

木村 祐一 (キムラ ユウイチ)  
東京都生まれ。絵本や童話を執筆するかたわら、大学講師勤務や、テレビ幼児番組の制作への参加、コミックの原作、舞台の脚本を手がけるなど、幅広く活躍。作品に『ごあいさつあそび』『あめあがり』『日曜日はなっちゃんちの犬』『キズだらけのりんご』など多数。あべ弘士さんと組んだ『あらしのよるに』で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞を受賞。また同作品は、演劇集団円による舞台化で、1998年斎田喬戯曲賞を受賞
あべ 弘士 (アベ ヒロシ)  
1948年、北海道生まれ。1972年より旭川市旭山動物園に勤務。動物の世話をするかたわら、絵本作家として活躍。1996年に動物園を退職した後は、活躍の場をさらに広げる。主な絵本の仕事に、『旭山動物園日誌』『どうぶつえんガイド』『どうぶつニュースの時間』『てんてんむし』『ライオンのよいいちにち』など。『あらしのよるに』で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞、『ゴリラにっき』で小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)