人生100年、長すぎるけどどうせなら健康に生きたい。 病気にならない100の方法
光文社新書 1005
出版社名 | 光文社 |
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出版年月 | 2019年5月 |
ISBNコード |
978-4-334-04412-1
(4-334-04412-3) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 199P 18cm |
商品内容
要旨 |
人生一〇〇年時代―テレビや新聞、雑誌でこの単語を見聞きするたびに、「はっきり言って、長すぎるよ!」と思うこと、ありませんか?しかし、二〇〇七年に生まれた子どもの約半数が一〇七歳まで生きるというデータが示すように、すでに「人生一〇〇年」はスタンダードになっています。…長すぎます。でも、死なないのであれば、生きていくしかありません。そして、どうせ生きていくのであれば、病気にならず、好きなことができる程度の健康がほしい。そんなあなたのために、七九歳で後期高齢者の医師・藤田紘一郎先生が、「食事」と「生活習慣」という二つの側面から、今日から取り入れられる一〇〇の健康法をご紹介します。 |
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目次 |
第1部 食事編―人生100年、長すぎるけど、できることなら健康に食べたい(白い主食を減らす |
おすすめコメント
藤田紘一郎、1938年生まれ、御年80歳。東京医科歯科大学名誉教授・エッセイストにして寄生虫学の権威、”回虫博士”の異名も持つ元気な老人だ。現在も、講演やシンポジウム、テレビ出演で全国を駆け巡る藤田が、その体力と健康の秘訣を大公開する。「酢キャベツ」「ネバネバ三兄弟を朝食に」「うんこを見よ」「ステーキを食べよ」などの魅力的なキーワードとともに、健康食品いらず、ジムいらず、医者いらずの生活習慣と健康法を案内する。”ケチ”、いや”どケチ”を自認する著者ならではの、コストパフォーマンスのよい、年金世代にとって使える健康本。