• 本

ダイイング・アイ

光文社文庫 ひ6−11

出版社名 光文社
出版年月 2011年1月
ISBNコード 978-4-334-74896-8
4-334-74896-1
税込価格 880円
頁数・縦 408P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 非常に怖かった

    数ある東野圭吾の作品の中でもグンを抜いて怖い作品だと思う。最後の最後に鳥肌が立つ。最上級のミステリーを御所望の方是非どうぞ!!

    (2011年4月4日)

おすすめコメント

雨村慎介は何者かに襲われ、頭に重傷を負う。犯人の人形職人は、慎介が交通事故で死なせた女性の夫だった。怪我の影響で記憶を失った慎介が事故について調べ始めると、周囲の人間たちは不穏な動きを見せ始める。誰が嘘をつき、誰を陥れようとしているのか。やがて慎介の前に妖しい魅力に満ちた謎の女が現れる。女の正体は、人形職人が甦らせた最愛の妻なのか?