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官製相場の暴落が始まる 相場操縦しか脳がない米、欧、日経済

Econo‐Globalists 17

出版社名 祥伝社
出版年月 2014年11月
ISBNコード 978-4-396-61509-3
4-396-61509-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 267P 20cm

商品内容

要旨

株、債券、為替(円・ドル相場)―市場価格は政府に操作されている。高値のうちに売り逃げろ!大好評巻末付録・「業界1位」で買う銘柄32。

目次

1章 2015年の金融予言―株、為替、債券、金(ゴールド)、不動産はこう動く(株の動き―日本株は1万7000円超えを目指す
円・ドル相場はどうなる―1ドル=110円台を維持 ほか)
2章 相場操縦しか脳がない米、欧、日の政府(イエレン発言「緩和をやめて金利を上げる」は大ウソだ
0・1%の金利上昇で2兆円の支払い義務が増える米政府 ほか)
3章 官製相場の暴落が始まる(GPIFによる「株の買い支え」は、いつから始まったのか
儲けが出たら、早めにポジションを整理すべきだ ほか)
4章 時代は「金融からエネルギー」へ(エネルギーとは「電気」と「燃料」のことだ
天然ガスが石油から「エネルギーの王座」を奪う ほか)

出版社
商品紹介

株、債権、為替金価格はどう動くのか?“金融予言者”の眼力が、私たちのとるべき態度を指し示す一冊。

出版社・メーカーコメント

株、債券、為替(円・ドル相場)── 市場価格は政府に操作されている 高値のうちに売り逃げろ! [大好評巻末付録] 「業界1位」で買う銘柄32 官製株バブル≠ヘ2015年から崩れ始める ●株価はいくらまで、いつまで上がり続けるのか? ●円・ドル相場、金価格、債券(金利)、不動産市場はこう動く ●イエレンFRB議長「金融緩和をやめて金利を上げる」発言の真相 ●急激な円安は「ゆうちょ」「かんぽ」の米国債買いから始まった ●GPIFを使った「官製相場」の実態を暴く ●世界は「金融」から「エネルギー」の時代へ向かう (本書の内容から)

著者紹介

副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)  
評論家。1953(昭和28)年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開。「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)