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ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本

Econo‐Globalists 19

出版社名 祥伝社
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-396-61580-2
4-396-61580-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 237P 20cm

商品内容

要旨

これからヨーロッパ発の金融危機が私たちを襲う。日本の銀行は固有化され、地銀は合併・消滅する。

目次

1章 ユーロ恐慌が私たちを襲う
2章 「氷づけ経済」が続く世界
3章 追いつめられた銀行
4章 個人資産を守り抜くために
5章 「実物経済」の地政学
6章 帝国の衰亡とマイナス金利時代の終わり
巻末付録 日本株の超プロが推奨する秘密銘柄10 ここは「コバンザメ株」を買いなさい!

出版社・メーカーコメント

これからヨーロッパ発の金融危機が私たちを襲う。日本の銀行は国有化され、地銀は合併・消滅する。[巻末付録] 日本株秘密10銘柄 恐ろしい時代が迫ってきた(本書の内容から) ■“ドイツ銀行ショック”が引き起こすユーロ恐慌 ■日本の銀行はマイナス金利政策で、ますます経営が追いつめられる ■銀行に預金するだけで手数料(口座管理料)を取られる日 ■GPIFと日銀が株を“爆買い”して日経平均に下駄を履かせている ■日銀の政策転換「イールドカーブ・コントロール」とは何か ■「日本経済の寿命は、あと7年」――金融のプロが断言 ■“ブレグジット・ショック”でイギリスを支えたのは中国の人民元だった ■金(きん)は小売価格で4600円を割ったら買いなさい

著者紹介

副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)  
評論家。1953(昭和28)年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開。「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)