
ラカン
ちくま学芸文庫 ヒ4−3
| 出版社名 | 筑摩書房 |
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| 出版年月 | 2007年2月 |
| ISBNコード |
978-4-480-09014-0
(4-480-09014-2) |
| 税込価格 | 1,100円 |
| 頁数・縦 | 255P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
フロイトの精神分析を発展させ、構造主義、ポスト構造主義をはじめ現代思想に絶大な影響を与えた精神分析家ジャック・ラカン。医学を修め、哲学に通じ、フロイトに傾倒して後みずから精神分析を受け、フロイト大義派を立ち上げる。ハンサムでダンディーなカリスマ、無神論者で数多くの女性の恋人。だが、その思想はきわめて難解といわれる。本書では、ラカン思想の成立と展開をビジュアルに解説。もちろん、「抑圧」「対象a」「父‐の‐名」「ファルス」「他者」などの概念も紹介。ブックガイド・年譜も加え、ラカン思想の全貌がこれ一冊でわかりやすく。 |
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| 目次 |
精神分析とは何か? |

