
びゅんびゅんごまがまわったら
絵本・ちいさななかまたち
出版社名 | 童心社 |
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出版年月 | 1982年7月 |
ISBNコード |
978-4-494-00603-8
(4-494-00603-3) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 1冊 21×23cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全1件
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1982年?!
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- イハラ・ハートショップ (和歌山県日高郡日高川町)
「びゅんびゅんごまをね、持っていこうと思うんです。子ども達と一緒に遊ばせてくださいな。」と、言われた紙芝居をされる女性。子ども達の前で紙芝居を演じるのが好きだというかたは、子ども達のリクエストを演じてくれました。そのあと、御主人手作りのびゅんびゅんごまの登場。今の子達が、遊ぶ?・・て、心配しますか? 保育園の子達や小学生の子達がワイワイと遊んだんですよ。 そしたら、ふとこの絵本を思い出しました。 この本の中では、小学校の校長先生がひとつじゃなく、2つも3つも4つも!びゅんびゅん・・と、こまをまわします。そして、それに挑戦する子達。もう一度自分達の‘あそびば’を取り返すために、毎日一生懸命に。子ども達には、いつも楽しい場所もモノも自分達で作りだす力があること、忘れてませんか?
(2003年9月16日)
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出版社・メーカーコメント
こうすけたちと、あまのじゃくな校長先生とのびゅんびゅんごま合戦の結果……。