• 本

これからの飲食店数字の教科書 脱・どんぶり勘定!

DO BOOKS

出版社名 同文舘出版
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-495-54045-6
4-495-54045-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 250P 19cm
シリーズ名 これからの飲食店数字の教科書

商品内容

要旨

数字が苦手な店長でも大丈夫!客数アップ×客単価アップ×原価低減―3つのポイントで行なう繁盛店の具体策。日次決算がカンタンになる→月末までに巻き返し対策が打てる!根拠のない努力は、もうやめよう。めざせシンプル計数管理!

目次

1章 超実践!数字管理のキホン(これからの飲食店に必要な「脱・どんぶり勘定」の計数管理
これからの繁盛飲食店に必要な3つの対策 ほか)
2章 お客さまを逃さない!「客数アップ」対策(新規客獲得ではなく流出客対策という考え方
リピートしやすいお客さまはどこに眠っている? ほか)
3章 接客を強化して利益につなげる!「客単価アップ」対策(明日からでもできる推奨のマジックによる大幅利益アップ!
お客さまに覚えていただくための接近戦 ほか)
4章 お客さまに喜んでいただく!「原価低減」対策(簡単だから続けられる!日次決算で問題を放置しない
1%のロスの意味を客数で知れば、損失の大きさが理解できる ほか)
5章 3つの対策で実現する!息の長いお店づくり(一つの対策だけで取り戻しは不可能
客数と客単価の関係 ほか)
付録 現場で使える!飲食店の数字問題集

著者紹介

東海林 健太郎 (ショウジ ケンタロウ)  
飲食店収益改善コンサルタント、株式会社アップターン代表取締役。1968年生まれ、大阪府出身。三菱電機系システム会社にて、製造業を中心に業務改善活動に取り組み、コンサルタント会社を立ち上げた後、独立し飲食店の経営に乗り出す。現在、大阪、神戸、3店舗(Mamezo&Cafe)の経営を行ないながら、全国で外食企業の収益改善セミナーを10数年実施。自店を中心に検証を繰り返し、そのノウハウをセミナーと執筆活動、チェーン化のお手伝いを通して全国の飲食店に届けている
山川 博史 (ヤマカワ ヒロシ)  
一般社団法人これからの時代の・飲食店マネジメント協会(これマネ)代表理事、株式会社オフィスヤマカワ代表取締役。1971年長崎生まれ。27歳で開業し、飲食店を10店舗まで店舗展開したが、東日本大震災時に経営が悪化し直営事業譲渡を決断。現在は複数の会社経営に取締役として携わりながら、経営コンサルタントとして飲食店を支援。継続クライアント店舗数は300店舗を超える。また、飲食店経営者や幹部が店舗展開だけではなく、コンサルタントとしても活躍していくためのプロダクションとして、一般社団法人これからの時代の・飲食店マネジメント協会を設立。代表理事としてコンサルタント育成・プロデュースをはじめ、飲食店コンテンツ事業展開、コンサルティング事業構築、出版プロデュース・監修を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)