本屋を守れ 読書とは国力
PHP新書 1219
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2020年3月 |
ISBNコード |
978-4-569-84665-1
(4-569-84665-3) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 185P 18cm |
商品内容
要旨 |
日本人の15歳の読解力はOECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査で急落。月に1冊も本を読まない中高生や、移動時間に新聞や文庫本を読まず、スマホしか見ない大人たち。町の本屋の数は減る一方。著者いわく、これらは国家全体に及ぶ「読書離れと教養の低下」にほかならない。めざすは「書店の復活」である。愛国の数学者が独自の直観と分析によって達した結論。 |
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目次 |
1 国語力なくして国力なし |
おすすめコメント
15歳の読解力はOECDの調査で過去最低。駅前からは書店が消えていく。これで日本人の文化と教養が守れるのか! 怒りの国防文化論。