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マヤの大予言封印を解く

ベスト新書 319

出版社名 ベストセラーズ
出版年月 2011年4月
ISBNコード 978-4-584-12319-5
4-584-12319-5
税込価格 817円
頁数・縦 191P 18cm

商品内容

要旨

2012年12月に人類が滅亡するという「マヤの予言」。2010年末から翌年の年始にかけ、新聞紙上等では、予言に関連する米メディアやフランスでの騒動勃発を報じた。古代マヤ人といえば、建築学、天文学に優れ、天体観測のもと正確な暦を作ったのだが、彼らの暦は紀元前3113年以降5125年を一つの周期にしていて、2012年12月で終了する。高い文明を持っていたといわれる彼らが、暦をこの日を最後にしたのはなぜなのか。本書では、古代マヤ文明の謎を解き明かし、予兆ともいえるできごとを検証していく。

目次

1章 マヤ文明の基礎知識
2章 マヤ暦が教える滅亡のタイムリミット
3章 マヤの古文書を検証する
4章 聖書が予言する人類滅亡
5章 未来を見透かした二人の予言者
6章 最後の審判が下るとき

著者紹介

岡田 英男 (オカダ ヒデオ)  
1946年東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。総合出版社編集部を経た後、本格的に超心理学、古代史、終末思想の研究に没頭。アトランティス大陸やムー大陸の研究も続ける。超古代研究会会員
金森 誠也 (カナモリ シゲナリ)  
1927年東京生まれ。東京大学文学部独文学科卒業。日本放送協会(NHK)勤務後、広島大学教授、亜細亜大学教授、静岡大学教授、日本大学教授を歴任。現在、著述家、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)