すべてのJ−POPはパクリである 現代ポップス論考
扶桑社文庫 ま17−1
| 出版社名 | 扶桑社 |
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| 出版年月 | 2018年4月 |
| ISBNコード |
978-4-594-07937-6
(4-594-07937-7) |
| 税込価格 | 770円 |
| 頁数・縦 | 284P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
表題の「すべてのJ‐POPはパクリである」というセンセーショナルな言葉が議論を呼んだ本書。ヒット曲によく使われている「カノン進行」という言葉も世に知らしめた。だが、本書で書かれていることの幅は単なる「パクリ批判」などの矮小なものでは決してなく、現代社会におけるものづくりの真髄にまで達する。ヒット曲の秘密を知るための音楽批評を超えた、現代社会批評の書。クリエーターのみならず、作品を楽しむ消費者目線でも楽しめる。 |
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| 目次 |
第1章 ヒット曲の法則(ヒット曲を生み出す時代背景 |


