ホッブズの哲学体系 「生命の安全」と「平和主義」
出版社名 | 未來社 |
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出版年月 | 2018年4月 |
ISBNコード |
978-4-624-01198-7
(4-624-01198-8) |
税込価格 | 4,620円 |
頁数・縦 | 349P 20cm |
商品内容
要旨 |
いまこそ読まれるべきホッブズ思想の解明。16世紀の大思想家トマス・ホッブズの哲学の全貌を20世紀イタリアを代表する政治哲学者ボッビオが体系的に解読し、その思想の現代性を提示する。ホッブズ哲学が根底にもつ平和主義と市民社会論の見地から代表作『リヴァイアサン』はもとより『市民論』なども高く評価する。数多くのホッブズ論のなかでも出色の論集。ボッビオ晩年の著作の待望の翻訳。 |
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目次 |
第1章 自然法理論の概念モデル |